2010年9月24日金曜日

レトロ風のCDラジオ

Qriom CDラジオプレーヤー(CR-3125BK)が壊れたので、後釜に以前から欲しかったアンティクデザインのCDラジオ TEAC SL-D900 ホワイトをネット購入した。

現物の外形サイズは思っていたより小さかったが、音はすごく良かった。 壊れたCR-3125BKが「重低音サウンド機能」を自慢していたが、TEACのラジオと比べたら序の口と朝青龍戦くらいの差。最初からTEACにしとけば良かった。

USBメモリーからMP3が再生できるのが売りのひとつらしいが、メインユーザーは千恵なのでまだ試してない。今風にリモコンが付いているので慣れると使い勝手が良さそう。

「クロックラジオ」といっているように、目覚まし機能をお気に入りミュージックで、というのがコンセプトにもなっているらしく、正面トップの一番手のかかり易い位置にスヌーズ機能対応スイッチがある。

音の良さとレトロ風デザインは40-50代をターゲットにできると思うが、付属機能のターゲットは20代的。商品の狙いがぶれている気がする。

TEAC CDクロックラジオ SL-D900-W
(2006年02月16日発売)
<製品仕様>
[チューナ部]受信周波数FM76MHz~90MHz、AM522kHz~1,629kHz、AM10局・FM10局プリセット可能、本体背面にFMロッドアンテナ有。
[CDプレイヤー部]周波数特性20Hz~20kHz(±1dB)、ワウ・フラッター測定限界値以下、再生可能DISC CD、CD-R/RW、MP3ディスク対応、Electronic Shock Protection(振動による音飛び防止)機能有、プレイモードはリピート(1曲/全曲)・イントロ・シャッフル及びプログラム再生(20曲)に対応、MP3のみフォルダリピート機能。
[スピーカー部] フロントコーンユニット 65mm×2 インピーダンス 4Ω、サブウーハーユニット 80mm×1 インピーダンス 8Ω。出力:フロントユニット5W+5W、サブウーハー10W。
[その他] ステレオミニジャックx1、ヘッドホンミニジャックx1、USBコネクタA端子x1。電源100V-50-60Hz、消費電力30W、外形寸法 340mmx190mmx259mm、重さ5.4kg。メーカ希望小売価格19,800円。(送料込10,705円で購入)

0 件のコメント: