2014年6月29日日曜日

同型の高性能CPU機へ置き換え

格安ゲットしてubuntu14.04LTS版をインストールしたcore2duo搭載のコンパクトパソコンが、思いのほか小気味良く動作する上、省電機能も高いみたいでパソコン本体が全然熱くならない。稼働ノイズもほとんど気にならず、とても良くできた小型パソコンだと確信したので、core2duoタイプのCPUでは最高クラスに属するE8500チップを搭載した同型のコンパクトマシンを追加ゲット、合わせてモニターをやや大きめにして置き換えた。録画機からとった外付けHDDはそのまま。
E7300をE8500にパワーアップ。モニターは19インチへやや大型化した
ので横幅がマグカップ分だけ広がった。その他の外付け録画機転用250
GB HDDや旧機おさがりビデオカメラ等の周辺機器は変わらずそのまま

新しくゲットしたhpc-dc7900us E8500(LAN内呼称dc790e85)
は、RAMメモリーも4GB積んでいるのでLinuxの中では遅いと定評のubuntu64ビットでも今のところスイスイ。最初、E7300機に差し替えてubuntu14.04LTSをインストールしている時、CPUチップが変わるだけでこんなに速くなるのか!? とビックリするほど速かった。(マシン情報を調べ直し、RAMメモリーを実際より少ない2GBと誤記して売りに出していたらしいことがわかり納得した。超ラッキー!!)

家庭内LANに組み込んで一番悩んでいたのが、データサーバとして使用中のNAS機(LS-WXL286)との電源連動だった。今使っているNAS機はWin端末との電源連動は標準で組み込まれているが、Linux端末を想定した使い方はマニュアルに何も示されていない。

そこでWake-ON-LAN対応になっているに違いないと踏んでこのdc790e85端末に同機能アプリを導入、MACアドレス指定で叩き起こすことに成功した。ところが連動オフ機能まで付いていたので、一回だけ起こしてもすぐにまた眠ることが判明。間隔的には1〜2分に1回は起こし続けてやらないと悪いみたいなので、同時にWin端末のDX438機も叩き起こすことにして電源オフを回避することに。(Win端末はどんな仕掛けで連動オフを免れているんだろう?)

Linux にはハイスペック過ぎるほどのhpc DC7900us E8500≫
●OS:Ubuntu14.04LTS、●CPU:Core2Duo E8500(3.16GHz)、●チップセット:インテルQ45Express、●RAMメモリ:4GB PC2-6400(800MHz)、●HDD:160GB+250GB(7200rpm)、●無線LAN:Buffalo WLI-UC-GNM、●インターフェース:USB2.0x8、DisplayPortx1、●外形寸法:W66xD254xH251、●重量: 3.18kg、●液晶モニター:19”SXGA 1280x1024、●最終価格:19,213yen(外付けHDD、液晶モニター代込)

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