おとつい抗生物質と痛み止めをもらっていた先天性耳漏管の炎症が治まらない。耳たぶがパンパンに腫れて痛みがぶり返してきたので、「ひょっとしたら手術で耳漏管を切り取ることになるかもしれへん」と覚悟を決めて、また耳鼻科に受診にでかけた。
「点滴直後は痛さが緩解したので、また点滴をして、処方薬は強いのに変えてほしい」と告げたが、腫れ具合を見るなり「ちゃんと手術できる所を紹介しますから行ってみてください」「大分で手術できる所は医大と県立だけです」「まぁ医大の先生が県立にも顔を出しているんですけど」と言われた。
まぁ半分手術になるかもと覚悟していたので「じゃあ紹介状をお願いします」と依頼したが、、、、ここからが急展開。
「医大の新患受け付けは10時かな? もう終わっているので県病ですね。こっちは確か11時まで受け付けのはずなので」とかなんとかいって電話を始め、「紹介状を書いている間に点滴だけしておきましょう」と別室で点滴を受けることに。
点滴が終わり、「結局手術かぁ」と諦めて再度面談に戻ったら、「(医大の)先生に難しい手術が入っているので月曜日までダメです。処方薬を強いのに変えて様子を見ましょう。点滴は効果があったと言うことなので明日も点滴を受けに来てください。紹介状は書いておきますので月曜日に痛かったら県病に行ってください」と言われた。
まぁ、当初の第一希望通りになったので文句は言えないが、今回の耳鼻科の診療処方の進め方では信頼は与えられない、と感じた。ホントに大分で先天性耳漏孔(管)を切り取る手術ができるのは医大の先生ひとりしかいないのかしら?
いまのところ新しい薬が効いていて、患部は腫れているけど痛みは我慢できる。
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