きのう左耳が我慢できないくらいとっても痛くなって、すっげぇ腫れてきたので、行きたくなかったけど耳鼻科に診察受診に出かけた。るってぇと「先天性耳漏孔という100人に2-3人ぐらいの人がなる遺伝性がある先天性の異常組織です。その耳漏管が炎症をおこしているので痛いのでしょう」とあっさり言われた。
いままで耳のそばに穴があって、ときどき痛くなり白っぽい膿のようなものが出てきたら痛みが収まる、ということがあったのは自覚していたが、ふだんはなんともなかったので放っておいた。
それがセンテンセイなんたらとかゆうちゃんと名前の付いた珍しい病気とは思ってなかった。この歳になって珍しいビョウキを前々から持っていたと教えられるとは思わなかったのでちょっとビックリ。
「何にも用を成していない穴(管)を手術でとったら、炎症を起こすことはないのですが、完全に取る事ができなくて再発することもあるので、炎症が治まるようならそのままにしておくのが良いかもしれません」と言われ、とりあえず炎症を抑える抗生液100ccの点滴と処方薬(抗生剤と鎮痛剤)をもらって帰った。
きょうまだ痛い。
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