「ガッチャマン」の「ラジャー」じゃなくて英語の"Roger"
roger:【無線、通信】了解 (received and understood )の意;
モールス信号のオペレーターが、通信文を送ってきた相手への返答として、
「message received(メッセージ受け取りました)」の意味で"R"を使っていた。
I received and understood. なんて長ったらしいので"R"。
phonetic code(alphabet)だと"R"は「Roger」。→で「らじゃ!」に。
(インターネット上ではRGRと略されることがある)
(インターネット上ではRGRと略されることがある)
映画観てると同じ意味で「Copy that」なんて言ってる時もある。
それから「Roger, Wilco!」と叫んでるときも。
この場合の「Wilco」はphonetic alphabetではなく、
「I will comply(従います、承諾します)」の略。意味は I have received
your message and understood it and I will carry out your orders.
your message and understood it and I will carry out your orders.
(そちらのメッセージを受け取り、理解し、これから命令を遂行します)
// アメリカのCitizen's Band(CB)や警察無線で使われる「10 code」では、
//「10-4」(テンフォー)が「了解」 「10-10」(テンテン)は「通信終わり」の意。
// アメリカのCitizen's Band(CB)や警察無線で使われる「10 code」では、
//「10-4」(テンフォー)が「了解」 「10-10」(テンテン)は「通信終わり」の意。
最初の"NATO phonetic code"メモは Friday-19- March-2010
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