2009年2月10日火曜日

トラックボール TM-150


一昨日、通販で買ったロジクールのmarble mouse TM-150/ 3,980円→3,052円(消費税送料込)が届いた。マニュアル通り添付CDから設定ソフト Set Point をインストールした後、左右ボタン機能を切り換えて(逆にして)使い始めたところ。
コードレスのTM-400、右利き用しかないTM-250という上位機種があって、TM-150は一番ショボイけど左右対称デザインだったので選んだ。
使い始めてすぐ気が付いたのは、マウスのホイールに相当する物がない!!(ボールはコロコロするけど)
これは致命的にまずい!ブラウザのページをスクロールでけへん!! ボタンのタスクを選択して、機能を割り当てるというマニアックな設定が最初から必要になるらしい。
とりあえずオリジナルでユニバーサルボタンというのが付いていて、こいつがホイール機能の代わりらしい。とにかく最初からマニアックな操作を覚えなさい、ということらしい。こりゃトラックボールユーザーが増えへん訳やな。

‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

ホイールの機能をユニバーサルボタンに頼るとホイールスクロール解除時にもクリックしなきゃならんので使い勝手が非常に悪い事がわかった。
フリーのwheel ballというソフトを入れた。TM-150側の左小(3番)ボタンタスクをその他の中央ボタンに割り当てて、wheel ball側の起動スイッチをButton1とButton2の同時押しに設定し、同時押し1回クリックでホイールスクロールが始まるようにした。解除は何か他の操作をするだけ。
スイッチオンは左手薬指と小指の2本使いになるけどそんなに難しくないし、右クリック(左1番ボタン)機能もそのまま使える。

0 件のコメント: