2021年4月1日木曜日

〒879-5102 湯布院町大字川上

湯治目的のゆったり入れる温泉を探していて、手持ちの資金内で入手できそうな天然温泉の岩風呂付き格安物件に巡りあい、思い切って購入した。場所は標題に記した人気の観光スポット奥別府「湯布院」(大字川上字鳥越1206番)。JR由布院駅から1800メートル、標高515メートルの山あいにあり、源泉は地下600メートルから湧きあがる約100度の天然温泉。その泉源からわずか50メートル引湯しただけのとびっきりアツアツ物件だった。

メタケイ酸が含まれているのでお湯が青く見える時がある
PH値の高いアルカリ性温泉であるため湯上がりは肌がツルツルする感じに
  


 格安物件だけに既存の建屋はボロボロだったが、供給される天然温泉をかけ流しで楽しめるお風呂は、堂々とした岩風呂。もともと湯治目的だったのでこの岩風呂を見ただけで気に入ってしまった。泉源・供給の管理がしっかりしていれば、おいらが生きている間は湯治を楽しめるだろうと思い、泉源オーナーで管理会社社長である人物に面談してから(ヒトが良さそうな好々爺だった)購入した次第。

 

ボロボロの住宅建屋部分は解体して別棟の岩風呂小屋だけ残すつもり(敷地は100坪)。解体跡地はキャンプができる自然景観風空き地にしとけば駐車場にもなるし使いまいが良さそう。この物件敷地からすぐ目の前に由布岳が立ちはだかっているのも意外と気に入った。(山の中腹に昔、野営した合野超えが見えてる)

2021年3月25日木曜日

Line擬きの国産アプリあった

「プラスメッセージ」っていうらしい。大手3キャリア(ドコモとauとソフトバンク)のユーザーしか利用できないらしいが、な・な・なんと2018年5月から実際に運用されているんだと、知らんかった。(己の無知に泣く。。。)


 Lineが中国の下請け会社からデータ取られ放題だったり、韓国のクラウドに保存されてて管理システムに手が出せない、とか言って騒いでるくらいだったら 、さっさと国産のチャットアプリを使うように、キャリアが協力して大いに宣伝したら良いのに。

 

 なんでもチャットアプリに必要な仕様はそこそこ揃っているらしい。スタンプとかグループチャットとか既読チェック機能とか。Eメールのように画像(写真とかPDFとか)も送れるらしい、たぶん音声や動画も行けるんじゃね。技術の進歩は凄いね。

あたいはハナカラLineなんか信用してなかったからどんな機能があるのか知らないし、格安ユーザーなので「プラスメッセージ」の姿すら拝んだこと無し。

いまだにアホなヒトたちは「Lineで便利なアプリ始めました」とか平気でアホ菌を撒き散らしている。きにょうも別府市の市長が「別府の観光はLINEで!」とかゆうち、ともだちアカウントの作成を呼びかけよった。なんで「プラスメッセージ」に切り換えないんだろう?

そもそも国産チャットアプリをすべてのヒトたちに推進するんだったら、3大キャリアだけとかけち臭いこと言ってないで、ラクテンにも格安推進で必死に努力しているMVNOにも使えるようにすべきだわな。

 


2018年9月24日月曜日

4WD車はTKからIOに買替え

備忘録としては結構重要な、”車を買い替え購入した”という事実を投稿していなかった。中古車屋さんとすったもんだあったので、きっちり記録すべきだったのだが、ブログにアップする作業から遠ざかっていたので放っておいたもの。........買い替えたばかりの体で、自身を鞭打ちながら記録しておこう。

二人以上で動けるようにと大のお気に入りのコペンは手元に残したまま、軽の4WD車テリオスキッドを2台目として調達していた。

片手片足が俊敏に機能しないんだから「車なんか運転すべきじゃねぇだろ」といつも本気で思っていた。車にまつわる障害者優遇なんて気にかけてなくて、運転させてもらうだけで儲けもんと思っていた。

ところが、自動車税に関して障害者優遇があることを知り、軽より大きな車にしても負担は余り変わらないんじゃないかと考え始めたのがテリオスキッドの車検が近づいてきた1年半前。

車を持つ経費は、調達時の初期投資である車両購入代金のほか、ランニングコストとしてかかるガソリン代とか、毎年納税すべき自動車税とか、車検費用とかが結構大きなウェートになる。

空力特性なんぞ到底持ちあわせていなさそうなクラシカルでマッシブな
ショートボディデザインを結構気に入っている
障害者優遇を使えば2,500ccを超えず、車両重量が1.5トン以下の乗用車なら車検費用が1.5倍になる程度の差しかなさそうと見込んでネットで新たな4WD車を探し、千葉県の中古ディーラーに出ていた三菱パジェロイオ3ドア2.0リッターサンルーフ付き(02年式)をピックアップ。納車遅れとか不適切な重説を盾に大幅値引きを獲得、最終的には50万円を切る価格(納車費用込)で入手した。テリオスキッド(04年式)は買取専門店アップルで10万円だった。

最低地上高は0.21m。歩車道境界ブロックよりも高い
間違えて腹をこすったりしない余裕の足長おじさん
昨年5月GW開けに納車、直後の6月に鹿児島で働いている有輝丸が嫁さんをもらうことになり、高速を使って長距離ツーリングも済ませた。テリオスキッドもターボ仕様だったので高速は不得手ではなかったが、やはり2.0リッター車にはかなわない。パジェロイオは100キロ巡航を余裕のヨッチャンで静かにこなしたのであった。


2018年8月28日火曜日

35℃越え残暑にキャンプ泊断念

大分市の高尾山自然公園(たかおやま...明野に隣接する横尾にある日本都市型公園百選)にあるキャンプ場に行ってきた。
ウェブに載ってるオープン直後らしい緑の芝生がきれいな幕営地
7-8月の2ヶ月間のみ宿泊利用ができるらしいので、実は慌てて行ってみることにしたもの。
http://www.oita-sportspark.jp/facility/takaoyama.php

さすが標高100メートルそこそこ。夜の10時になっても気温がまったく下がらず、暑すぎたので宿泊を諦めて結局、我が家のエアコンの世話になったというビックリ話。

まぁ文字通り都市型と言えば都市型、我が家から車で15分ぐらいのキャンプ場だからできた中止話ではある。

近くだというので、とりあえず車にテントは常設してあるしミニマム装備(多分10キロぐらい)だけで午前11時過ぎに出かけた。

木の裏側が幕営地。車を近くに停めて荷物を一旦降ろす。車はこの後、幕営地のすぐ上にある駐車場に。

荷物を降ろした所に近い一番下側。唯一平らになっている場所で、手入れが悪く芝はもう面影もなし。
あまり広くはない。サイト区画割りを見ると8区画しかなかった。この日はもちろん私だけ。

とりあえずテントのフライだけ張って、中に全面メッシュのポップアップ式蚊帳を使うことにした。この簡単に組みあがるメッシュシェルターは米軍御用達、Catoma社の  Improved Bed Net System (IBNS) という優れもの。
広げるのに時間はかからない。2-3秒でこの状態になる
畳むと直径約35センチ、重さ約700gとコンパクトで持ち運び楽々。広げると長さ218×75センチ、高さ約65センチの寝るのに充分な広さになる。手持ちのアルミポールとタープシートを使えばそれだけでシェルターテントとして使えるのはわかっていたが、ゆったり過ごそうと今回は車に積んでいたA型テントのフライシートをシェルターに選んだ。

今回の反省点は暑さに負けて途中棄権したことだが、教わったこととしては飲み物や食料を冷やしておくクーラーケースは荷物になるが持って行った方が良さそうという点。冷たい飲み物があったら朝まで頑張れたかも。


2018年8月15日水曜日

久し振りすぎて復帰できひん…

久し振りにこのブログを更新することになり、ブログのソースを置いているサーバーに潜り込む方法や、ソースをHTML言語で記述するやり方まで、(とりわけ表を作成して色分けするちゅう作業は面倒い)すっかり忘れてしまっているらしいことに気付き、超あせってしまった。

トニカク・・・お盆で広島から帰省してきた雀聖・末永くんから夕方電話があり、同じく孫が帰省して来ていた倉原くんと、単身赴任先の大阪・福島から帰省してきた小野晃くんと連絡がついたので、「21時から打つで!」とお誘いがかかった。

19時過ぎにまず雀聖、倉原の両人と時間潰し兼腹ごしらえをしようと田室のジョイフルに。カレーとビールとモーニングセットをそれぞれ注文、豪雨特需で今しばらくはクビにならないだろうだの、足首に力が入らず障がい者のような歩行スタイルが定着しただの、10年以上無職なのでもう社会復帰はできまいだの、近況を報告しあった。

倉原くんが電話予約を入れてくれていた雀荘ブルードラゴンには、新しく禁煙専用VIPコーナー(2卓のみ、1600円/時)ができていて、唯一の喫煙者だった晃くんには我慢してもらって、予定通り21時過ぎにVIP席麻雀をゆるりとスタートした。(成績は以下)


2018-08-14 21:00-25:30 @大分ブルードラゴンVIP卓

ACR JANSE KRH SEJ

+ - 小計 + - 小計 + - 小計 + - 小計
1回目
-7 -7 1
1 21
21
-15 -15
2回目
-18 -25
-17 -16 41
62
-6 -21
合計 -25 -16 62 -21


まぁなんとなく予定通り一荘してお開きに。皆、自摸にスピードと覇気が感じられないのは還暦マージャン故か。久し振りに和気あいあい感があって大満足。26時前に台風15号はホントに最接近してるのか?と思いながら、晃くんとと倉原くんをそれぞれ家の前まで送っていった。(ちょい負けの雀聖は、歩いて帰れるビジネスホテル・ボストン泊)

<Secret Memorandum>
There is a loan of 3,000 yen to KRH-kun. This does not mean that we did a gambling mah-jong.
Because there was a payment for the loan, borrowing of KRH-kun is over. Today, we went to FUJI-KATSU in front of SHIN-NITTETSU and we ate "special loin (with coffee after lunch)". 28Aug


2017年1月20日金曜日

モトメ婆さんのアップを撮影

きょうモトメ婆さんが入所した特養ホーム・アルメイダメモリアルに新しいパジャマや肌着を持ち込んできたついでに、お天気が良くてベッド周りも明るかったので久しぶりに写真を撮った。
カメラ目線のようにカメラが移動

90歳の誕生日が目前(2月17日生まれ)に迫った大御所は、もはや意識的にカメラ目線になることすら難しいので、カメラの方から目線の先に移動して撮ったもの。

これだけ見るとまだあと100年ぐらいはこの特養ホームで暮らせそうだ。贅沢はできないけど、いまのところ福祉の手がモトメ婆さんに届いているので、自己負担ナシで追い出される心配のない特養に辿り着いた。

家族がすることといったら、衣替えに合わせて身の回りの着るものを買い出しに行けない本人に代わって取り揃えるくらい。スゴい時代だ、感謝。

2017年1月14日土曜日

ビソプロロール フマル酸塩

脈拍が早い(100〜140)ままになっていることについて、今日リハビリしに行った井野辺病院で日赤病院宛紹介状が出た。リハビリ開始前にいつものように血圧・脈を測ったら135/85−125だったので、リハビリはストレッチだけ。ストレッチを終えて看護師に日赤病院は今日やっているかを調べてもらったら「循環器科は月−金だけで今日はやってない」とのこと。

いったん、うちに帰って千恵が聞いていた河村くんかかりつけの井上循環器科(大分市高城)に電話してソッコウ予約を取り、場所をグーグルマップで確認して訪れた。
高城駅から東へ3つ目の交差点を曲がった左側
待合で待たされている間に壁にあった「当院の治療方針」の横に院長の略歴紹介があったが、やっぱり上野丘の同級生らしい。

日赤病院宛に書いていた紹介状の封筒にはほかに治療検査結果などのデータとCDが入っていたので全部井上院長にわたし、「とりあえず対処的に脈が下がったら日赤病院には行かない」と言ったら、「とりあえず内服で降圧作用があって心臓への負担がより少ない薬に変えてみるけど、様子をみましょう。日赤ではCT検査を受けられるのでもっと詳しい心臓の状態がわかるかもしれない。様子を見た後で脈拍に改善がなければ、日赤でCT検査を受けるのは役に立つ」とのこと。

これまで、井野辺病院で処方が出ていた降圧剤のカルベジロール(アーチスト)に変えて「ビソプロロールフマル酸塩」(メインテート)という長たらしい名前の薬を、朝1錠夕方1錠、飲んでみることになった。

// 井上院長の顔を見ても全然知らんワカラン。帰宅後、近藤くんのサイトで調べたら
// 3組にたしかにおった。やっぱ1回も同じクラスになってねぇ、見覚えねえはずや。
// 甲斐康朗くんのmapposiで調べたらMLにはちゃんと開業のお知らせで何回も登場
// していた。skyhighで名乗ったら知っちょんかも。。。