2017年1月11日水曜日

明野明和病院から特養に引越し

今日、モトメ婆さん(89)が約2年いた明野明和病院から、介護老人福祉施設(特養)のアルメイダメモリアルホームに引っ越した。一昨々年の9月に「もうあきまへん。あと1週間もせんと死にます」とアルメイダ病院に言われてから、モトメ婆さんの静かな抵抗が続き、米寿(88歳)を過ぎ、89歳の誕生日を過ぎ、卒寿(90歳)も目前まできた。

すぐ死ぬはずだった1週間がすぎ、明和病院に入院したときも、「褥瘡は回復できる状態ではないです。点滴も絶対外れることはありません」と言われたけど、点滴が要らなくなり、褥瘡が治ってきそうになったので、追い出されることになり、追い出される必要のない特養の空き待ちが続いていた。

このほど、申し込んでいた庄の原とアルメイダの両方から「空きが出たので入れる」と連絡があり、見舞いに行くのが近そうなアルメイダを選んだ。後1か月ちょいで満90歳の誕生日が来る。婆さん、ずうーっと頑張れ!

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