わたしは左手で使うため、クリックボタンは左右逆にしている。つまり一番頻繁に使うクリックボタンがコワケタわけで、入力機器としての耐久性能がまったく 考慮されないまま販売されている商品かもしれない。(2台続けて同じ症状が再現されているので個機特有の言い訳はできまい)
「シンプルデザインの光学式トラックボール スクロール機能があるリング搭載」というのが宣伝文句。入門クラスと考えられているここらへんの価格帯のトラックボールには、画面スクロール専用のボタン がついていない事情による。壊れてしまったTM-150にも専用ボタンはなく、ボタン操作を複合することでスクロールを実現していた。
新しく届いたケンジントンOTwtSRをUSBから接続し、ネットから専用アプリを持って降りてインストールしたらウィルスが全速力で活動し始めた みたいなパニック症状が出てあせった。何かが当たっている感じだったのでそれまで嵌めていたロジクール専用アプリを外してみたら嘘のように治まった。
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| ボールは同径だったのでOTwtSRの青球とTW-150の赤球を入れ替えた |
<KENSINGTON OrbitTrackball with Scroll Ring>本体サイズ : W130 x L105 x H40mm
本体重量 : 168g、 ボール直径 : 40mm(ボール径はクリックボタンが壊れたLOGICOOL製トラックボール TM-150と同じ)、 ケーブル長 : 150cm、 インターフェース : USB、 センサー : 光学式、 専用アプリ : TrackballWorks1.1、 付属品 : リストレスト、 購入価格 : ¥3,400
本体重量 : 168g、 ボール直径 : 40mm(ボール径はクリックボタンが壊れたLOGICOOL製トラックボール TM-150と同じ)、 ケーブル長 : 150cm、 インターフェース : USB、 センサー : 光学式、 専用アプリ : TrackballWorks1.1、 付属品 : リストレスト、 購入価格 : ¥3,400



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